浦和フットボール通信

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全国トップレベルのチームと浦和っ子がしのぎを削る「浦和トレセン交流会」

浦和の子供たちにトップレベルの環境を提供したいと、さいたま市南部サッカー少年団指導者協議会の技術委員が主催している「浦和トレセン交流大会」が7月6日土曜日、レッズランドで開催をされた。
さいたま市南部サッカー少年団指導者協議会 技術委員長の近藤 富美男さんは「普段からの交流の賜物で、Jリーグ下部組織のチームを中心にトップレベルのチームが集まってくれました。全日本少年サッカー大会に県代表として出場するチームも数チーム参加しています。」と語ってくれた。
出場チームは、浦和少年団の選抜チームからなる、FC浦和、浦和トレセン東西南北の4チームと浦和レッズ、大宮アルディージャ、柏レイソル、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、鹿島アントラーズつくば、三菱養和巣鴨Jr。これら首都圏の強豪チームと浦和の子が凌ぎを削った。毎回感じさせるのは、浦和のサッカー子たちの層の厚さ。今大会から出場した浦和レッズジュニアだけではなく、FC浦和を始め、東西南北のトレセンチームもJ下部組織のチームに負けないレベルで試合を展開していたのは頼もしかった。そして、これだけトップレベルの大会を開催できるのも浦和ならでは底力を感じた。優勝は川崎フロンターレ、準優勝は鹿島アントラーズつくば、3位はFC浦和という結果だった。

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