浦和フットボール通信

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浦和レッズ2013ライブディスカッション 「直輝の復活。元気の覚醒が優勝争いの原動力になる」

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レッズ密着取材を続ける河合貴子氏に、本誌・椛沢編集長が浦和レッズの現状や選手達の思いを毎月訊く「レッズ2013月刊ライブディスカッション」。残り試合、最後に笑うためのキーポイント、キープレイヤーは誰か、河合さんにお話を訊いた。(浦和フットボール通信編集部)

夏場に大車輪の活躍をみせた柏木陽介に変化が見える

椛沢:夏場の試合で、特に目立っていた選手としては、柏木選手。彼の最近の活躍は目覚しいものがある。ピッチでのプレーを見ていても、試合後のコメントを読んでも、彼自身のメンタルにも変化があったのではないかと思うんですが、そのあたりの変化を身近に取材をしていて、感じますか?

河合:陽介は動き回って守備も頑張っているよね。この夏の陽介はすごく良かった。苦しいのに頑張って守備をしてくれたというシーンが多くあった。変化については、人の見方だと思う。陽介は浦和に馴染むまでに時間が掛かって、それまでに「広島に帰れよ」などと厳しいことを言われたりもしたけど、今年もどこも変わっていないと思う。みんなが柏木を認めてくれるようになったんじゃないかな?今季も一時、落ち込んでいて、それを乗り越えたところもある。相手にブロックを作られた時に、それでも無理にボールを入れて、周りからも厳しい言葉を言われたけども、今は、縦にボールを入れることも、我慢するようになった。サポーターが、後ろでボールを回すことに文句を言う人が少なくなったこともあるんじゃないかな。その雰囲気があるから、無理に縦に入れなくても良いんだと言えるようになった。皆が変わったんだと思うよ。皆が変わってくれたから、陽介も伸び伸びとプレー出来るようになったんじゃないかな。

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