浦和フットボール通信

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槙野、西川が『スピードラーニング』で英語上達を実感中「外国人レフェリーとも会話できるようになった」

西川選手ヒキ

浦和レッドダイヤモンズのオフィシャルパートナーである株式会社エスプリラインは、選手などに「スピードラーニング×浦和レッズ」のコンテンツを提供中だ。その『スピードラーニング』を使用しての英語習得の進捗状況についてエスプリラインが、槙野智章選手、西川周作選手に今後の抱負とともに話を聞いた。同社の大谷社長はインタビューの合間に両選手に英会話習得についてのアドバイスを行った。

移動中のほか、練習中にも爆音で聞いています!

●『スピードラーニング』をどのように聞いていますか?

西川:海外遠征中、バスの移動中だったり、日本では車の中ですね。

槙野:iPadをブルートゥースで、家と練習場、車のスピーカーとつなげて、いつでも聞けるようにしています。練習場ではみんなが聞けるように僕がスピーカーを持参して、ずっと爆音で流しっぱなしですね。だから、ほかの選手も聞かざるを得ない状況です(笑) 。

相手が英語で何を言っているかわかるようになった!

●聞き始めて、どのような変化がありましたか?

西川:邦楽が好きだったんですが、『スピードラーニング』を聞き始めて、洋楽を聞くようになって、何を歌っているのか槙野選手とよく話してます。 また、試合が始まる前、外国人のレフェリーに挨拶に行って、英語で話しかけられても、何を言っているか、だいたいわかって、一言、「がんばります」と返せるようになりました。 ハワイに行ったときにも、ホテルのスタッフに英語で話されてもある程度わかって、うれしかったですね。そういう小さな喜びを重ねています。簡単なことでも、通じるとすごいうれしいです。

槙野:着実に前進していると思います。英語で話されてもだいたいわかるようになってきました。 とはいえドイツ語に比べると、英語はまだまだです。でも、大谷社長に「今は勉強する時期じゃない。 身体で覚えなさい」と言われて。それがすごく響いています。僕、勉強好きじゃないんですよ。実践タイプなので。それと、継続は大事! 書くよりも、言われたことを言葉に発する、それが大事ですね!

槙野選手ヨリ

『スピードラーニング×浦和レッズ』のセリフをレフェリーに言われて驚いた!

●浦和レッズ専用の『スピードラーニング×浦和レッズ』を聞いていますか?

西川:はい。聞いていると笑ってしまいますね。サッカーに関する話なのでわかりやすいですし、内容がすーっと入ってくるんです。

槙野:実は、聞き始めて1ヵ月くらいたったころ、試合でレフェリー に挨拶に行ったとき、『スピードラーニング×浦和レッズ』に出てくる「ハリウッドスターのような演技はするなよ」ってセリフを英語で言われて。西川選手と「俺 も言われた!」 「えっ! 何で知ってんの!?」って驚きました。

●『スピードラーニング×浦和レッズ』の進呈式がニュースになったからかもしれませんね!?

槙野:ああ、それだ! そのレフェリーもニュースを読んだんだ! その試合イエローカードをもらったんですが、ハリウッドスターみたいな演技はできませんでした(笑)。

英語が飛び交うような環境づくりを心がけています!

●英語を習得するために心がけていることはありますか?

槙野:チームで、ブラジル人選手がスロヴェニア人選手に監督の話を英語でするんですが、僕は常にそこにいるようにして、英語が飛び交う環境をつくるようにしてるんです。それで、『スピード ラーニング』で聞いた英語を生かして、彼らと英語で積極的に話しています。

西川選手ヨリ

目標を持つこととそのために何をするか、サッカーと英語は同じです。

●サッカーと英語習得の共通点は?

西川:目標がないとがんばれないということですね。そして目標達成するために何をするか、どうやって行動に移すかということが大切なのも、英語とサッカーは、一緒だなって思います。僕の場合、自分の好きなサッカーを継続して、目標に向かってがんばっている中で、もう一つ、サッカー とは別に、英語をもっともっと上達できればなって思いますね。行動に移さないと何も始まらない なっていうのは、すごく思います。

それぞれの夢に向かって英語習得を継続!

●英語習得についての今後の抱負を教えてください。

槙野:継続してやるだけです。何事も楽しく義務化しないことだと思います。ロシアのワールドカップがある2018年までにしっかりと英語を自分の中で目標立ててやっていきます!

西川:2016年は、僕個人にとってもチームにとっても、勝負の年です。代表に関しても、最終予 選が控えていて、当然海外に行くチャンスもたくさんあるので、英語も果敢に僕らしく、もっと積極的にトライしていきたいと思います。がんばります!

情報提供:株式会社エスプリライン

http://www.espritline.co.jp/

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