浦和フットボール通信

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【河合貴子の大原なう番外編】2016Jリーグプレスカンファレンスレポート<柏木、ペトロヴィッチ監督コメントあり>(2016/2/18)

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開幕を告げるJリーグプレスカンファレンス

Jリーグ24年目の春を迎え、J1・J2・J3合わせて38都道府県53クラブが華やかに都内某所に集結し、Jリーグプレスカンファレンスが開催された。2月27日の開幕戦の対戦カードごとに選手が登壇した。一番最初に紹介されたカードは、柏対浦和戦で注目の高さを表していた。

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村井満チェアマンは「昨年の2nd制に賛否はあるが、サッカー発展のために頑張って来た。キックオフから15分で得点が約10%増えた。逆転ゲームが、約20%、ペナルティーエリア外からのシュートが約43%増えた。最初から最後まで諦めないサッカーが見られた。観戦者も初の1千万人を超えた。ホームタウンの絆を大切にした。3クラブがU―23のチームでJ3に参戦する。また、今年から、サテライトリーグも復活し育成に力を入れて行く。そして、タフで激しく、スピーディーでフェアー、プラスクオリティープロジェクトを継続して行く」と話し、昨シーズン優勝した広島の青山敏弘選手と笑顔でJリーグ憲章にサインを入れた。

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浦和を代表して出席した柏木陽介選手は「自分たちの力が出せない悔しい大会であった」と昨シーズンのACLを振り返り話し、広州のジャクソン・マルティネス選手のことを聞かれると「マルティネスは正直分からないですが、広州には凄い選手が揃っている。強い選手は、DFに任せ自分は攻撃的に前にいく」と話した。

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しかし、昨シーズンの終盤の怪我の影響により「個人的には、全然。まだ、痛い。キックが持ち味なのに出来ん!キャンプは、きつかったけどみんな良いプレーしていた。どんな形で試合に入って行くか分からない。正直、自分は100%でないから不安要素だけど、コンディションは良くなっていく。開幕なんて、早いね」と不安要素を口にした。そして、身を引き締めるように「勝つためのサッカーをしないといけない。ACLも獲りたいし、Jも全部タイトルを獲りたい」と話した。

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また、1ステージ優勝監督として登壇したミシャ監督は、インタビュアーの鈴木啓太氏の質問に「啓太という存在がいなくなったのは大きい。啓太がどういう選手で、存在だったか誰もが知っている。クラブにとって大きな損失だ」と話し「浦和は、日本でもっともサポーターが多く、我々が活躍することでJリーグが盛り上がる。残念ながらタイトルに届きそうで悔しい結果だった。今年もタイトルを獲るために、ハードなキャンプを積んできた。より強く、魅力するサッカーに取り組んで来た。それをJで見せたい。日本は、10%を変えれば、さらにサッカーは変わっていく。今年のキャンプは、よりサッカーに対してプロフェッショナルであって欲しい、より日頃からサッカーのことを考えて欲しいと長いキャンプになった」と話した。

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プレスカンファレンスで注目を集めていたのは、やはり広島対川崎とG大阪対鹿島であった。サッカーを愛する人々が集結したJリーグプレスカンファレンスが、開幕の訪れを告げていた。

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