浦和フットボール通信

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【河合貴子の試合レビュー】2016ACLラウンド16第1戦 vsFCソウル<西川、宇賀神、森脇、興梠、武藤、槙野、駒井、ズラタンコメントあり>

アウェイゴール許さず、完封勝利

ホームでは、絶対に負けられない。FCソウルには、絶対に得点を許さない。浦和を愛する人々の気迫に、スタジアムは溢れていた。ACLラウンド16第1戦、FCソウルをホーム埼玉スタジアムに迎えた。

FCソウルのキックオフで始まった試合は、立ち上がり主導権を握ってソウルが支配していった。ソウルは3-1-4-2のシステムで5番のオスマール・バルバ選手のワンボランチであるが、高萩洋二郎選手と6番のチェ・セジョン選手がシャドーの役割とトリプルボランチの役割を担い、攻守において良いアクセントを作り出していた。また、浦和がボールを持つと両ワイドの選手が下がり5バックを形成してブロックを作る守備をしてきた。

攻撃のリズムに乗れない浦和であったが、ボールサイドにスライドするソウルの逆を狙うように西川周作選手から「モリ!変えろ!」とサイドチェンジを要求する声が響き渡った。

西川選手は「見ていて、結構、逆サイドが空いていた。モリ(森脇選手)は、展開力があるから声を掛けた。思ったよりも前めのスペースにボールが行った」と相手の弱点をしっかりと後ろから見ていた。

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