浦和フットボール通信

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【8/5湘南戦前日選手コメント】石原「冬よりも夏が好き」 槙野「受けて立つと相手の思うつぼ」

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石原「冬よりも夏が好き」

「あの時間、もう1点獲れれば、得失点差の問題もあるし、獲れていれば完璧な勝利だった」と甲府戦のビックチャンスを悔やんで振り返って話したのは、石原直樹選手であった。宇賀神友弥選手のクロスに合わせてのシュート練習は「太陽の位置が悪く、受け辛かった。ウガのボールは精度が良かった。出来たら、試合でもクロスに合わせられるようにしたい」と話した。そして「湘南は、勢いがあり、ボールの失い方が悪いとショートカウンターになる。前に出て来る力があるから、リスク管理をしっかりする。まずは、走り負けないことだ」と話し「冬よりも夏が好き。他の人よりも無駄な物が付いていないのでね。体脂肪は、8%かなぁ」と夏場の闘い向きの身体であることを明らかにした。

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槙野「受けて立つと相手の思うつぼ」

槙野智章選手は「負けちゃったね。立ち上がりの失点と1つの勝負のミスが勝負の分け目だった。Jリーグでもどれだけ守備の大切さが分かる。ゲームの入りの危険性、自分たちのミスを無くさないようにしないといけない」とリオデジャネイロオリンピック・ナイジェリア戦の敗戦を教訓にしていた。そして「受けて立つと相手の思うつぼだ。ゲームコントロールして、早い時間に先制点が獲れれば、相手の狙いのショートカウンターを受けない。後ろからしっかりと締めていく」と話した。

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