浦和フットボール通信

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【8/31締め切り】レッズ株に関する緊急アンケートのお願い

一連の三菱自動車の問題で、日産自動車が三菱自動車への関与を深めようとしています。一方、Jリーグ規約には、一企業が2以上のクラブ経営に対して影響を及ぼすような状況を禁止しており、今後、日産自動車と三菱自動車の関係性はその状況に該当するのではないか?という見解が強いようです。そこで今後、三菱自動車が浦和レッズの株式を手放さなければならなくなった場合、いくつかの選択肢の中に、その株式を市民やサポーターが引き受けることも十分考えられます。ヨーロッパでは市民やサポーターがクラブ経営に関与するケースも少なくありません。クラブへの金銭的な支援は、チケットやユニフォームを購入すること以外にも経営に関与する(=出資する)ことがあります。

クラブの株式を保有するということは、クラブの経営に関与する(株主として)ことが可能となります。今回の問題で1%でも浦和レッズの株式が市民のものになるならば、これこそ本当の意味での「市民クラブ」になるための第一歩だといえるでしょう(但し、このような場合、個人一人ひとりがクラブに対して直接出資するのではなく、支援する組織を作り、その組織に出資し、集めたお金で組織がクラブの株式を取得することになります)。

もし今回の日産-三菱問題により、市民やサポーター団体等が浦和レッズの株式を取得できる可能性があるとしたら、皆さんはどのような考えをお持ちでしょうか?また株主になるということはある程度の出資(金銭)をしなければなりませんが、どのくらいなら個人として出資できるでしょうか?皆様の意見をまとめて今後の参考にしていきたいと考えています。

是非、下記アンケートにお答えください。

アンケート責任者:REGISTA有限責任事業組合 谷塚哲

✳︎このアンケート調査により、個人のお名前、住所、属性等の一切の個人情報が収集されることはありません。
✳︎集計結果は調査研究として活用させていただくのと同時に皆様に開示いたします。

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