浦和フットボール通信

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GOING UNDER GROUNDニューアルバム発売。中澤さんからメッセージを頂きました。

浦和フットボール通信でもお馴染みのレッズサポーターのギタリスト中澤寛規さんの『GOING UNDER GROUND』が約2年半ぶりとなるニューアルバムも発売しました。中澤さんから、レッズサポーターに向けてメッセージを頂きました。

このアルバムは一度壊れかけたGOING UNDER GROUNDにとっての復活の狼煙です。

やっぱりバンドが好きで誰に頼まれたわけでもないのにやめられない。誰かからすれば馬鹿みたいに映る、それだけの理由で突き進めることってあるのです。

レッズもタイトルまであと一歩と信じて早数シーズン。まだまだあきらめるわけにはいきません。突き進むことでしか辿り着けないことの方が大きいことをこの歳にして実感している夏の日です。

GOING UNDER GROUND 中澤寛規

NEW ALBUM

_Out_Of_Blue_ジャケ

VICL-64610
¥ 3,000(税抜)

1. Teenage Last
2. 天使たち
3. Driffting Drive
4. Anti Hero
5. 45rpm
6. スパイス(Alternative Ver.)
7. out of blue
8. Soul Train
9. 天国の口、終わりの楽園
10. the band

前作から約2年半振りとなる、3人体制となってから初のオリジナルアルバム。

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GOING UNDER GROUND プロフィール

埼玉県桶川市出身の4人組。ブルーハーツに憧れて、当時中学1年の松本素生、中澤寛規、石原聡、伊藤洋一は、バンドを結成。高校1年の時に河野丈洋が加わり、何度かメンバーの出入りを経て、高校卒業時に5人が揃う。

1998年12月にインディーズレーべルDNA CUPSULESより、ファーストミニアルバム『Cello』をリリースする。1999年10 月には自分たちの事務所 aqua music products、レーべル sunnysideを設立。翌年5月に初のフルアルバム『GOING UNDER GROUND』をリリースし、全国ライブツアー開催など精力的な活動を展開するなか、2001年6月21日にシングル『グラフティー』にてメジャーデビュー。

2005年にリリースされた『STAND BY ME』は三ツ矢サイダーのオリジナルCMソングで話題となり、ロングヒットとなる。2006年には初の日本武道館公演を成功させる。

2009年4月18日、日比谷野外大音楽堂でのtour2008-2009 “LUCKY STAR”ファイナル公演をもって、キーボード・伊藤洋一が脱退。メンバー4人での再スタートを切る。

2010年1月、プロデューサーに常田真太郎(スキマスイッチ) を迎えてのコラボレーション、松本素生ソロ曲「2030」がグリコ「ポッキー」スペースシャワーTV CFソングとしてオンエア。松本素生として、ソロ第二作目のシンガーソングライター・ミニアルバム『素生』を3月にリリース。メンバーのソロ活動も盛んになる中、2010年2月には、 GOING UNDER GROUNDとしても所属レコード会社をポニーキャニオンへ移籍することを発表し、5月にヒダカトオル・ プロデュースの楽曲『LISTEN TO THE STEREO!!』をリリース。

2015年1月31日の渋谷公会堂ライブをもってドラムス・河野丈洋が脱退。3人体制へ。現在のメンバーは、ベース・石原聡、ギター・中澤寛規、ボーカル・松本素生。

公式サイトはhttps://goingunderground.tokyo/

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