浦和フットボール通信

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【10/21 新潟戦前日練習後選手コメント】武藤「お寿司が美味しい新潟でゴールを決める」遠藤「ガンバ戦の経験を生かして」

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(Report by 河合貴子)

武藤「お寿司が美味しい新潟でゴールを決める」

お米も美味しく、魚介類が豊富な新潟県。新潟戦で武藤雄樹選手がゴールを決めて美味しいお寿司をゲットだ!!武藤選手がゴールを決めると浦和を愛する人々がお寿司を食べる習慣に「みんなのためにゴールを決めないと!寿司が美味いなら食べて欲しい。そのために、僕が頑張る!」と武藤選手はゴールを誓った。

そして「攻守において、チームのために走る!新潟は、とにかく走ってくる。走り負けない」と意気込んだ。

「順位は下だが、新潟は良いチームだ。カウンターからピンチを作られたイメージがある。攻撃は、チームとして良くなっているから、必ず相手の守備を破りたい。年間を獲ることが目標だ。年間を獲ることが出来れば2nd優勝が付いてくる。普段から良い準備が出来ている。全員がプライドを持っている。試合に出た時に結果を残すと言う競争があるから、良いメンタルだ」と話した。

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遠藤「ガンバ戦の経験を生かして」

「いつもよりも疲労感があるのは確かだ」と正直に話したのは遠藤航選手であった。だが「休みもあったし、さすがにオフ明けは身体の重さがあった。でも、1週間あったしコンディションは整えられた」とコンディションは問題なさそうである。

新潟戦にむけて「こっちは優勝を掛けている。向こうは残留を早く決めたい。お互いに目指すところは違うが、達成するために試合をする。ルヴァンカップで優勝したあとだから、引き締めてやらないといけないし、良い内容を続けたい。新潟は、運動量とカウンターを武器にやってくる。走り、運動量では負けない。それに、後ろのリスクマネジメントをしっかりやりたい。新潟は、4-4-2でツートップを抑えないと、両サイドハーフの縦への推進力も注意!前に出て来る力があるから、上手くツートップを潰す。でも行き過ぎたらルヴァンのガンバ戦の失点みたいになる。2列目の飛び出す選手に対して、強くいくのか潰すのか判断が大事だ」とルヴァンカップの決勝でアデミウソン選手の個人技を生かしたカウンターからの失点した経験を新潟戦で生かす構えを見せた。

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