浦和フットボール通信

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サポーターから今季MVPを大発表!

先週から行っていた、読者参加型のMVPアンケートの投票結果を大発表!それ対する、中澤さんの感想は…!?

サポーター投票「あなたが思う今季のMVP選手は?」

1位 13 MF 鈴木 啓太 21票
2位 20 DF 槙野 智章 18票
3位 22 MF 阿部 勇樹 9票
4位 7 MF 梅崎 司 6票
5位 8 MF 柏木 陽介 6票
6位 18 GK 加藤 順大 6票
7位 11 FW 田中 達也 2票

「サポーターからのご意見」

鈴木啓太
・あの啓太の覚醒振りは凄い。一人だけ選ぶのはきつい

・今まで一番生き生きしている。
ミシャも話しているが、この歳になってプレーの幅が広がっている。日本代表の候補になって可笑しくないと思う

槙野智章
・中澤さんの理由とまったく同じです。パフォーマンスにばかり力入れて、ケルンにいるときから実力もないのに何しに海外行ったんじゃくらい思ってました。こんなにいい選手だったとは・・・最終節のユニ下のTシャツの文字には感動しました。一生懸命Jリーグを盛り上げようとする槙野選手に頭が下がりました。今年は槙野魂を見せてもらったと思います。特に苦しい試合での槙野選手のプレーはすべての選手が見習う姿だと思いました。来年のユニは槙野選手で決まりです。来年もキー選手になること間違いなしです。

・ここ最近結果が出なくて暗かったチームに明るさをもたらし名古屋戦でスーパーゴールを決めてくれたから。

・槙野の気迫あふれるプレーは、何となく良い子で大人しい浦和というチームに化学変化を起こさせる起爆剤になり、スタジアムに来るお客さんを楽しませようとする彼のパフォーマンスは今までのレッズにはありえない光景だった。いろんな意味でレッズに期待の変化をもたらしてくれた。最終戦のFKはお見事!

柏木陽介

・ミシャサッカー、陽介がいなければここまで早く出来上がらなかったと思う。

阿部勇樹
・今年他の選手を際立たせたのは阿部ちゃんの堅実なプレー。ホント帰ってきてくれてありがとう。

梅崎司
・今年は、やっと、完全に復活した姿となったでしょう。

田中達也
・試合に出てなくてもベンチに入ってるだけでMVPでした!

サポーターの皆さん、アンケート投票ありがとうございました!意外な結果?と思いきや、オレ自身が選んだMVPとノミネート選手がほぼ一緒じゃないの!コレは早くもサポーターの皆さんと心が通じ合っちゃってると受け取ってイイんですか?・・・イイんです!!!と、興奮冷めやらぬところで(笑)
さっそく結果に目を移しますか。

まず1位。啓太と槙野はどちらをMVPに選ぶかはオレも本当に迷った!ぶっちゃけもうダブル受賞でしょ。それくらいこの二人が今年の浦和にもたらしたモノは大きかったよ。そしてコメントにもあるように今の啓太なら代表復帰もアリだよね?かつての長谷部&啓太コンビがサムライブルーで拝めるのならそりゃあ代表だろうが熱入れて応援しますよ!槙野は最終節の残留明言で、本当の意味で浦和の一員になったね。来シーズンも良い意味で我々を驚かせて欲しいし、もちろん彼にも代表での定位置確保を期待!

そして3位の阿部ちゃん。投票理由も皆さんと気持ちは一緒。シレッと黒子役を務められるところが信頼の阿部ちゃん印。啓太の覚醒の影に阿部ちゃんアリですな!

ウメ、陽介、順大くんは同票。この三人はある意味新生レッズの象徴的存在だよね。この三人が牽引役として積極的なプレーでチームを引っ張っていってくれれば浦和の未来は明るいゾ!

そしてやはり達也には感謝の言葉しか見つからないよ。あえて投票したサポーターの気持ちも存分に分かります・・・!彼は浦和で一番愛された選手と言っても過言ではない!ここ数年の不遇なシーズンでも、オレの知る限り達也を悪く言うサポーターはいなかったもんね。

という形で初めてのアンケートだったけど、こうやってサポーターの皆さんと繋がれるのは嬉しい&楽しい!またちょくちょくお題を考えてアンケート実施できたらと思っているのでその時はまたよろしくお願いしまっす!

では今回はこの辺で。WE ARE REDS!

GOING MAGAZINEでは、ナカザが選ぶ浦和レッズ2012MVPベスト5を公開中!こちらも見逃せないゾ!

GOING UNDER GROUND Profile

埼玉県桶川市出身の4人組。ブルーハーツに憧れて、当時中学1年の松本素生、中澤寛規、石原聡、伊藤洋一は、バンドを結成。高校1年の時に河野丈洋が加わり、何度かメンバーの出入りを経て、高校卒業時に5人が揃う。
1998年12月にインディーズレーべルDNA CUPSULESより、ファーストミニアルバム『Cello』をリリースする。1999年10 月には自分たちの事務所 aqua music products、レーべル sunnysideを設立。翌年5月に初のフルアルバム『GOING UNDER GROUND』をリリースし、全国ライブツアー開催など精力的な活動を展開するなか、2001年6月21日にシングル『グラフティー』にてメジャーデビュー。2005年にリリースされた『STAND BY ME』は三ツ矢サイダーのオリジナルCMソングで話題となり、ロングヒットとなる。2006年には初の日本武道館公演を成功させる。2009年4月18日、日比谷野外大音楽堂でのtour2008-2009 “LUCKY STAR”ファイナル公演をもって、キーボード・伊藤洋一が脱退。メンバー4人での再スタートを切る。2009年11月、松本素生がヒダカトオル(元 BEAT CRUSADERS/現 MONOBRIGHT)をプロデューサーに迎え、ソロ・プロジェクトのSxOxU(ソウ)を始動。同じく12月に、河野丈洋も初のソロ・ミニアルバム『CRAWL』 を自身のレーべル“NORAH RECORDS”よりリリースする。
2010年1月、プロデューサーに常田真太郎(スキマスイッチ) を迎えてのコラボレーション、松本素生ソロ曲「2030」がグリコ「ポッキー」スペースシャワーTV CFソングとしてオンエア。松本素生として、ソロ第二作目のシンガーソングライター・ミニアルバム『素生』を3月にリリース。メンバーのソロ活動も盛んになる中、2010年2月には、 GOING UNDER GROUNDとしても所属レコード会社をポニーキャニオンへ移籍することを発表し、5月にヒダカトオル・ プロデュースの楽曲『LISTEN TO THE STEREO!!』をリリース。“メジャー・デビュー10周年”となる2011年4月には2年振りとなるニューアルバム「稲川くん」をリリース。LIVE活動も精力的に行いつつ、2012年11月14日に待望のニューアルバム「Roots&Routes」をリリース。
2012年11月17日より冬のHALL TOURと題して地元桶川を含む全国4カ所のホールツアーを行い、年が明けた2013年3月よりGOING UNDER GROUND TOUR 2013「Roots&Routes」を開催する。

GOING UNDER GROUND
2012.11.14 RELEASE「Roots&Routes」
GOING UNDER GROUND1年7ヶ月ぶりのフルアルバム

一度は完成に漕ぎ着けたアルバムをゼロから作り直した
NEW ALBUM「Roots & Routes」ついに完成 !!
 

〈収録曲〉
01. 1978
02. シナリオライター
03. Breakthrough  *アニメ「FAIRY TAIL」主題歌
04. Roots
05. 1998~土曜日の夜、日曜日の朝~
06. ナカザのディスコ★
07. 刹那
08. 稲川くん
09. コーンフレークダイアリー
10. 1+1
11. 愛なんて  *映画「ハラがこれなんで」主題歌
12. なんにもいらない
13. 9th Route
14. Shining   *JR東海CMタイアップ曲

PCCA.03698 税込価格¥3,000
PONYCANYON

 

冬のHALL TOUR~Root&Routes~

1/13(日)栃木県総合文 化センター
1/20(日)日本橋三井ホール 追加決定!!

3月からは
GOING UNDER GROUND TOUR 2013「Roots&Routes」

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