2015.4.11
THIS WEEK • 河合貴子の大原なう。
興梠慎三選手は、みんなのアップする姿を羨ましそうに見つめながらランニングを行ない、戦線離脱してから初めてスパイクを履いて軽くボールの感触を確かめていた。「まだ、30%ぐらいかなぁ・・・」と少し寂しそうな表情をして興梠選手はロッカールームに姿を消した。