【河合貴子の大原なう】怪我をしている選手たちの状態。石原は2週間の入院生活を送る(2015/4/28)
石原は前十字靱帯手術を行ない2週間の入院生活
川崎戦で右膝を負傷した石原直樹選手は、前十字靱帯手術を行ない2週間の入院生活を余儀なくされている。アキレス腱断裂で手術を受けた岩舘直選手は、練習場でリハビリに勤しんでいる。日曜日の練習で全体合流を果たした興梠慎三選手は、テーピングで固定はしていているものの、その後も順調で軽やかな動きを見せていた。
アップ後、イエローカード累積で甲府戦は出場停止となった宇賀神友弥選手は、全体練習から離れて、野崎トレーナーの下で室内メニューと屋外メニューに取り組んでいた。宇賀神選手は「良いコンディション調整になっている。チームに迷惑をかけた分、ガンバ戦で見せないとね」と言いつつ「それが、プレッシャーになっている」と苦笑いしていた。また、斉藤翔太選手は天野コーチの下で1人特訓に汗をかいていた。