【無料記事/河合貴子の大原なう】「REDSがオフィスにやって来る!」(2015/8/25)
槙野、西川、ズラタンがDHLのユニホーム姿に
浦和のオフィシャルパートナーのDHLジャパン株式会社が実施した「REDSがオフィスにやって来る!」キャンペーンで槙野智章選手と西川周作選手、ズラタン選手が、賞品を直接お届けする大役を任された。練習後にDHLジャパン㈱のユニホームに着替えた3選手は、少し照れながらも嬉しそうであった。
西川周作選手は「このイベントに参加させてもらって嬉しい。初めての体験だ」と目を輝かせていた。
ズラタン選手は「僕自身も嬉しく思っている。ヨーロッパにいた当時からDHLは知名度が高かった」と話し、「僕は、運転手が良い」と言って早速に運転席へと乗り込んだ。
2回目の体験となる槙野智章選手は「荷物だけでなく、夢や希望、大切な物を運んでいけたら良いと思う」と意気込んだ。
国際エクスプレスのグローバルリーダーのDHLジャパン株式会社だけあって、ズラタン選手が配送トラックに乗り込むと、浦和ではなくまるで何処かの海外にいるような錯覚に陥るほど似あっていた。槙野選手と西川選手とズラタン選手は、大切な荷物を安全・確実・スピーディーを心掛けて、お届け先へと向かった。
「REDSがオフィスにやって来る!」キャンペーンは、DHLジャパン株式会社がお客様の日頃のご愛顧と感謝の気持ちを籠めて、6月1日から7月20日まで実施した特別企画で、2万アカウントの中から当選されたお客様に浦和の選手たちが賞品を直接お届けに上がる。もちろんお届け先は、当選されたことは知らされておらずサプライズ企画となっている。
DHLジャパン株式会社の山川丈人代表取締役社長は「日本、アジア、さらにグロバールでマーケットリーダーとしてのポジションを揺ぎ無いものにすべく挑戦を続けるDHLは、世界を見据えて闘い続ける浦和と価値観を共有しています。浦和の選手たちにキャンペーンを参加してもらい、お客様に選手のファイティングスピリッツと共にDHLブランドの価値観を感じて頂けたことを嬉しく思っています」と話した。
また、浦和の淵田敬三社長は「昨年に続き、DHLのお客様にお荷物と賞品をお届け出来たことは光栄に思っています。DHLの素晴らしいサービスに触れ、またお客様に対する情熱を感じることが出来たのは、選手を含め私共にとって良い刺激になりました」と話した。