浦和フットボール通信

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【無料記事/河合貴子の大原なう】あの『スピードラーニング』がレッズの英語力向上をサポート!(2015/8/27)

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日本初!浦和レッズ専用『スピードラーニング×浦和レッズ』Shooting for Victory

浦和のオフィシャルスポンサーである、株式会社エスプリラインが、サポートの一貫として、浦和レッズ専用サッカー特化型の英会話教材『スピードラーニング×浦和レッズ』を制作した。

英会話教材としてお馴染の『スピードラーニング』だが、サッカーに特化しチーム専用の教材は日本で初めてのことだ。ロッカールームや試合中、レフリーとの会話など様々なシーンが想定されて制作されている。進呈式に出席した西川周作選手も槙野智章選手も興味津々のようであった。

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株式会社エスプリライン大谷治子専務取締役は「英語もサッカーも同じで心と身体が必要です。英語を通して何をやりたいか、目的が決まれば、具体的な目標が決まり、次は実践に移っていきます。英語は、頭で考えていても口に出さないと身体が覚えていかない」と話し「英語もキックオフです」と笑顔を見せた。

実際に『スピードラーニング×浦和レッズ』のヒヤリングが行なわれると、槙野選手も西川選手も英語のヒヤリングのテストを受けている様に真剣な表情をしていた。「早めにクロスを上げるから、中に飛び込んで来てくれるか?」「ワンツーで抜けるから」「シュートだ!」など英会話が流れると、槙野選手は難しい顔して「レフリーとの会話が聞きたい」とリクエストをだした。「He is such a good actor. He should go to Hollywood」と流れると槙野選手は嬉しそうに「これは、使える!」とニヤリと笑った。

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そして槙野選手は「レッズだけと言うのが嬉しい。英語力が高められる。コミュニケーションの1つが英語ベースになっていて、自分の英語力のなさにビックリしている。通訳を介して、直接伝えられないもどかしさを感じている。1から勉強します」と話した。

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西川選手は「サッカーに関わることをベースにしていて、ワクワクする。ACLでレフリーが外国人なので、使う時が来ると思う。英語をしゃべってレフリーとのコミュニケーションを取っていきたい。海外の合宿や旅行でも、身の回りのことやホテルの生活で英語が出来れば良かったと思うことはあった。旅行では、自分よりも奥さんが話せるので任せっぱなしで、僕の英語は中学生レベルぐらい。言葉を単語でしゃべる感じなので、やり甲斐がある。スピードラーニングはCDを聞いてやると思っていたが、スマホでも出来るので遠征中に利用していきたい」と話した。

『スピードラーニング』は、150時間経つと英語を聞く耳が出来始め、そこから話せるようになるスタートだそうだ。株式会社エスプリラインのスタッフの方々も教材提供だけでなく、親身になってサポートをして下さるそうだ。サッカーに特化した『スピードラーニング×浦和レッズ』で英語力をアップして、チームメイトのズラタン選手はもちろんであるが、海外のチームと対戦した時や外国人レフリーともコミュニケーションを図り、ピッチでの闘いを有利にしていきたい。

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