浦和フットボール通信

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【河合貴子の大原なう】西川「ホーム完封勝利10試合の文化シャッター特別バージョンを見られるように頑張ります!」<西川、槙野、柏木、武藤コメントあり>(2015/10/2)

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西川「特別バージョン!見られるように頑張ります!」

ホーム完封勝利10試合を達成すると文化シャッターの特別バージョンがお目見えすることを凄く楽しみにしている西川周作選手は「昨シーズンも用意してもらっていたに・・・。今年こそは~ってマジでモチベーションが上がる。見たくないですか?!特別バージョン!見られるように頑張ります!」と完封勝利を目指している。

「しっかり、鳥栖戦で結果を残して代表に行きたい。チームあっての代表だし、鳥栖戦でしっかりと無失点で押さえたら、良い代表ウィークが迎えられる。今年は、3連勝してから勝ち切れていない壁がある。鳥栖に勝って4連勝目を目指したい。いつも通り、ハードワークして走り勝つことが出来れば、運も味方に付けられると思う。鳥栖は、ハードワーク出来るチームだから、前半から圧力を掛けて、相手にロングボールを蹴らさないプレシャーを与えていきたい。DFの背後にもトライしていく。パーフェクト目指して、確実にやるからには、トライするメリハリをしっかりとやって行く。ホームで鳥栖をシャットアウトして、みんなで歌いたい」と話した。

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槙野「DFラインを上げて、前線から仕掛けていきたい」

那須選手に息を合わすように「上げろ!!」と声を張り上げてDFラインを押し上げていたのは、槙野智章選手であった。槙野選手は「鳥栖は、守備が良いチームと認識しているが、今シーズンは失点も多い。毎年、リーグ終盤で、アウェイで闘っているが、今シーズンはホームで闘えるアドバンテージがある」とニヤリと笑い「昨シーズンも鳥栖で優勝を断たれた思いがある。鳥栖に勝って、ここからガンバ戦へと持っていきたい。豊田が出るか分からないが、強力な攻撃陣が鳥栖にはいる。だけど、DFラインを高くしてペナルティーエリアに入れさせないようにしたい。リスクはあるが、チーム全体の良さを出していくために、勇気を持ってDFラインを上げて、前線から仕掛けていきたい。鳥栖は、ゴール前を固めて来るから、少ないタッチで縦パスや、ワンタッチパスで攻撃のスイッチを入れないといけない。リスクを負ったプレーも必要だ」とリスクを負う勇気を持って、鳥栖戦に挑む。

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柏木「目の前の試合にしっかりと勝って代表にいきたい」

ミニゲームでCKのキッカーを蹴らなかった柏木陽介選手の足や腰の状態も気になるところだ。だが、代表復帰を果たした柏木選手は「前回の招集で辞退したことが良かった。そのあとにちゃんとプレーを続けて、チームとして結果を出した」再度のメンバー入りを嬉しそうに話した。そして「今回は、怪我をしないようにしたいが、チームの結果が一番だ。目の前の試合にしっかりと勝って代表にいきたい。繋ぎを重視しされていると思う。速攻と遅攻を上手くしたい。全部、楔だけでなく、裏に出したり、サイドチェンジなどして代表でもしていきたい」と話した。柏木は、浦和でのプレーを代表でも見せていきたい思いが強い。まずは、目の前の一戦となる鳥栖戦に集中していく。

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武藤「ホームでも勝って中断期間に入りたい」

ミニゲームでは、ゴールを決めることが出来なかった武藤雄樹選手だが「球際、走るところは負けない。浦和が攻める展開になると思う。鳥栖は、パワーやセットプレーで一発狙って来る。切り替えを早く、一瞬でも気を抜いたらダメだ。ゴール前を固めて来る相手には、恐さはない。相手のホームで6点も獲っているしね。僕達は、積極的にレッズらしいサッカーを見せられれば良い。鳥栖は、鬼門と言われていたそうだが、アウェイでも勝っている。ホームでも勝って中断期間に入りたい」と攻守の切り替え早くアグレッシブに勝利を目指していく。そして「鹿島戦は、内容は良くなかったが、勝ち点3をもっていけた。粘り強さに自信が付いた。上手くいかない時に、鹿島戦の体験を生かす」と自信たっぷりに話した。

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