浦和フットボール通信

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フットサル大会「OVER35 チャンピオンシップ大会」潜入レポート

チーム平均35歳以上で構成されるチームだけが参加できる大会「OVER35 チャンピオンシップ」が開催されるとのことで、開催場所となる、さいたま市にある「フットサルポイント浦和たじま」にお邪魔した。

6月27日、さいたま市南区にある「フットサルポイント浦和たじま」で、OVER35チャンピオンシップが開催された。フットサルポイント浦和たじまは、2008年にオープンしたフットサルコートで、共にロングパイル人工芝の完全屋内コートと屋外コートの2面があり、2009年にオープンしたクラブハウスはシャワーなどの施設はもちろんのこと、屋外コートを室内から眺めることのできるスペースでくつろげる。そして2階のテラスからは屋外コートを上から見ることもできるので、プレーをせず見学で来る人も楽しめる施設になっている。

大会は、12分1本を6試合戦い、優勝チームを決める大会。大会を企画したフットサルポイント浦和たじまの霜田さんに大会について伺った「自分でOVER40大会に出たいと思って自らこの大会を企画しました。地元の方でもやりたいという方がいて、OVER35大会にしました。この地域はシニアも盛んなので今後も開催していきたいと思っています。」
大会は普段からフットサルをしているチームやサッカーをしているチームが集まり、OVER35とは言え、白熱した試合を展開していた。

大会に参加していた一部のチームをご紹介します。

「HOPPYS」
地元、田島のチーム。元々は土合サッカー少年団の父母の集まりで、子供が卒団した後も交流を図って、毎週日曜日にフットサルポイント浦和たじまでボールを蹴っています。

「Tajima soul」
田島中サッカー部OBのチームで参加しています。毎週、ここでボールを蹴っています。

「Spheres」
地元の自治会のソフトボールチームの集まりです。今日も7時から9時までソフトボールをした後、ここでボールを蹴っています。

「与野シニア」
ほとんど11人制のサッカーがメインで活動をしているシニアリーグのチームです。
40歳以上のメンバーで、今日の最高齢は52歳!川口シニアのチームから助っ人も来て頂きました。

 

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