浦和フットボール通信

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GOING UNDER GROUNDがNew Single「the band」をリリース。メンバーの中澤さんからもメッセージを頂きました。

松本素生(Vo,G)中澤寛規(G)石原 聡 (B)の3人体制になったGOING UNDER GROUNDが5月11日にNew Single『the band』をリリースした。レッズサポーターで浦和フットボール通信でもお馴染みの中澤寛規さんから読者の皆さんへのメッセージも頂きました。

「僕はレッズがどんな状況に立たされてもずっとずっとサポーターであり続けてきました。それと同じくGOING UNDER ROUNDというバンドも様々な経験をしながら転がり続けています。サポーターであることに終わりがないようにバンドを続けることにも終わりはない、そう信じて鳴らした「the band」聴いてもらえたら嬉しいです。」中澤寛規

New Single

GOING UNDER GROUND
2016-05-11 Release

theband

『the band』(Youth Records)
1,620円(税抜)
1. the band
2. Drifting Drive
3. 同じ月を見てた / STAND BY ME / グラフティー / ランブル / orion / かよわきエナジー / トワイライト / 東京

オリジナルメンバー2人がバンドを離れ、3人になったGOING UNDER GROUND。
別れの悲しみも、虚しさも、悔しさも、音楽をやり続ける尊さも知った3人が出した一つの「答え」。
彼らの新たな側面を見せた新曲2曲に加え、ボーナストラックとしてこれまでの代表作8曲の弾き語りver.が入った、全10曲というヴォリュームを収録。GOINGを知る入門編としても最適な革新作となっている。

new single release記念ワンマンLIVE「the band」

日程 : 2016年7月20日(水)
場所 : 新代田FEVER

open/18:30 start/19:00
料金 : 前売 ¥4,000 当日 ¥4,500(税込/ドリンク代別)
問い合わせ:新代田FEVER 03-6304-7899

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GOING UNDER GROUND プロフィール

埼玉県桶川市出身の4人組。ブルーハーツに憧れて、当時中学1年の松本素生、中澤寛規、石原聡、伊藤洋一は、バンドを結成。高校1年の時に河野丈洋が加わり、何度かメンバーの出入りを経て、高校卒業時に5人が揃う。

1998年12月にインディーズレーべルDNA CUPSULESより、ファーストミニアルバム『Cello』をリリースする。1999年10 月には自分たちの事務所 aqua music products、レーべル sunnysideを設立。翌年5月に初のフルアルバム『GOING UNDER GROUND』をリリースし、全国ライブツアー開催など精力的な活動を展開するなか、2001年6月21日にシングル『グラフティー』にてメジャーデビュー。

2005年にリリースされた『STAND BY ME』は三ツ矢サイダーのオリジナルCMソングで話題となり、ロングヒットとなる。2006年には初の日本武道館公演を成功させる。

2009年4月18日、日比谷野外大音楽堂でのtour2008-2009 “LUCKY STAR”ファイナル公演をもって、キーボード・伊藤洋一が脱退。メンバー4人での再スタートを切る。

2010年1月、プロデューサーに常田真太郎(スキマスイッチ) を迎えてのコラボレーション、松本素生ソロ曲「2030」がグリコ「ポッキー」スペースシャワーTV CFソングとしてオンエア。松本素生として、ソロ第二作目のシンガーソングライター・ミニアルバム『素生』を3月にリリース。メンバーのソロ活動も盛んになる中、2010年2月には、 GOING UNDER GROUNDとしても所属レコード会社をポニーキャニオンへ移籍することを発表し、5月にヒダカトオル・ プロデュースの楽曲『LISTEN TO THE STEREO!!』をリリース。

2015年1月31日の渋谷公会堂ライブをもってドラムス・河野丈洋が脱退。3人体制へ。現在のメンバーは、ベース・石原聡、ギター・中澤寛規、ボーカル・松本素生。

公式サイトはhttps://goingunderground.tokyo/

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