浦和フットボール通信

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【7/16 練習後選手コメント】宇賀神「大宮に負けるわけにはいかない」槙野「豊富な運動量と気迫が必要」

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宇賀神「大宮に負けるわけにはいかない」

宇賀神友弥選手は「ホームで大宮相手に負けるわけにはいかない!相手も同じ気持ちだと思う。過去の対戦成績とか新聞を読んだ。しっかりと明日、勝って自分たちの力を証明したい。ダービーの時の大宮は、順位やチーム状況とか関係なく勝つ気持ちを強く感じだ。今まで、34試合の1つにすぎないと思っていたが、間違いだった。熱量の差だ。浦和に長くいる人間として意識して闘っている中で、気持ちが大切だ。浦和には、20数名の選手しかいない。ダービーになれば5万人以上が来てくれる。世界でも希にみるぐらいのチームだ。そういうところでプレー出来る幸せを感じる。一番の幸せを感じる瞬間は、勝った時だ!大宮は、どんな形でも倒してやろうと来る。闘争心で目の前の相手には負けない!気持ちのぶつかり合いだ。試合が始まったら、その瞬間から始まる!」と闘争心を剥き出しにして話した。

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槙野「豊富な運動量と気迫が必要」

槙野智章選手は「今日もバチバチやっていて、チーム全体でバトルが繰り広げられている」と嬉しそうに話し「誰が、試合に出ても質の高いサッカーが出来る。ベンチメンバー、交代枠、チーム全体で良い結果が出ている。ひとりひとりが、いつも以上の仕事とモチベーションを高く、豊富な運動量と気迫が必要だ」と熱く話した。

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