浦和フットボール通信

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【7/22 鹿島戦前日選手コメント】ズラタン「興梠の代わりに入るの大きな責任がある」西川「先制点を獲って相手を焦らせる」

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ズラタン「興梠の代わりに入るの大きな責任がある」

今日の練習を見ていて、ワントップを務める可能性が高いはズラタン選手であった。ズラタン選手は「僕自身、コンディションが良いと感じている。良い状態で練習出来ているのは幸せだ。ハードトレーニングを意識してやらせてもらっている。試合に向けて、良い準備は整った」と笑顔を見せた。そして「何よりも、興梠はチームにとって重要なピースであることは変わらない。彼の代わりに入るのは、大きな責任がある。彼の役割をしっかと埋める。僕は同じタイプではないが、ボールのキープ、守備面でも助けたい。献身的にやってチームの助けになりたい」と話した。そして「鹿島がラインを上げてプレスを掛けて来たら、我々のアドバンテージになる。1stステージでは、鹿島は守備的に来てカウンターを狙っていた。鹿島のホームだと攻撃的にくることは予想される。一番大事なのは、勝ち点3だ。その次は、自分のゴール。チームの勝利を目指して全員で戦っていく」と話した。後ろからの攻撃組み立て練習で、力強いヘディングシュートなどしっかりと決めていたズラタン選手は「今日のパフォーマンスをそのまま試合のゴールへと持っていきたい」と自信を見せた。

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西川「先制点を獲って相手を焦らせる」

鹿島戦に向けて「良い準備が今週、出来た」と西川スマイルを見せた。西川周作選手は「自分たちが勝利するには、我慢強く闘う。ゲームの良い入りをする。コンパクトにすることをみんなで話した。前が下がるか、後ろを押し上げるかをしっかりと調整して、よりコンパクトにしていきたい。前節の大宮戦の反省を生かすのが、明日の試合だ」と間延びして失点してしまった教訓を生かして鹿島戦に挑む。「鹿島は、攻撃力があるチーム。ハードワーク出来る。そういう相手にうちは、相手よりも走らないといけない。明日、試合開始早々にまずは失点しない。先に先制点を獲って相手を焦らせる」と鹿島を焦らせるゲーム運びをイメージしていた。

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