浦和フットボール通信

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【7/22 鹿島戦前日選手コメント】槙野「やられたらやり返す!倍返しです」

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槙野「やられたらやり返す!倍返しです」

槙野智章選手は「遠藤、興梠が「チームを頼む!」と言う言葉を残していった。ブラジルまで良い結果を届けられるようにしたい」と話した。「鹿島は、年間順位も上に立つチーム。一番よくないのは、相手に3ポイント渡すことだ。勝ち点を獲って帰るゲームにしないといけない。2ndも鹿島に負けたらライバルに負け越すことになる。やられたら、やり返す。倍返しです」と言いながら思わず出た言葉に「懐かしいですね」と笑った。そして、身を引き締めて「チームの勝ち点を獲るべき、踏ん張ること、しっかりとした守備、試合の立ち上がり、終盤、セットで集中。1つのミスが命取りになる。鹿島は攻撃主体のチームだ。相手の嫌がるプレーや位置どりをして、仕掛けることで相手をゴールから遠ざける。今までと違った策を見せる」と不気味な含み笑いしていた。

また、出場停止の宇賀神友弥選手に代わって左ワイドを任されることが濃厚な関根貴大選手について「関根は守備よりも攻撃的な選手だ。関根の良さの攻撃を引き出すためにサポートをしていく。関根と対面する遠藤に後手を踏めば、後ろに下がってしまう」と関根選手が後手を踏まないように上手くサポートしていく気遣いを見せた。

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