東洋大学ライフデザイン学部の子ども支援学演習（高橋直美ゼミ）の特別講義として、「旧浦和市を中心としたさいたま市におけるサッカーの歴史と文化」をテーマに、講義させていただきました。

110年の歴史を誇るサッカーのまち・浦和の歴史と文化について、なぜ浦和がサッカーのまちになったのか、そこに続く浦和レッズの熱狂までお話をさせていただきました。

学生の皆さんからも、なぜそのような盛り上がりになっているのか。コミュニティーが作られたのかという質問が飛び、サッカーのまち・浦和への興味を深めていただきました。

全３回の講義で、この後も「Jリーグの理念を実現する市民の会とその活動について」講師：（社団法人）　Jリーグの理念を実現する市民の会会長平沼大二郎氏、「浦和レッドダイヤモンズの社会貢献－子どもや障がい者への支援を中心に―」講師：浦和レッドダイヤモンズ株式会社　ホームタウン・普及部本部長付アドバイザー近藤伸一氏の講義が予定されています。