浦和フットボール通信

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【浦レポ】沖縄キャンプ3日目ダイジェスト

浦レポでは、浦和レッズの沖縄キャンプを現地より詳細レポート中です。キャンプの初日の模様をダイジェストでお伝えします。

脳トレが、うまくいかなかったようで杉本健勇は首をかしげて考え中。

「脳トレ要素が強い練習に悪戦苦闘の選手たち 杉本も思わず首を傾げて悩んだ表情に」沖縄キャンプ3日目 写真レポート

疲労がたまり足が張っていて痛そうな森脇良太だ。

「激しい4対4のポゼッションゲームに選手たちもヘトヘト」沖縄キャンプ3日目 写真レポート

【僕たち同部屋シリーズ第1弾】エヴェルトンとマウリシオは10歳からチームメイト

「もともと友達だった」とエヴェルトン選手が言った友達とは、マウリシオ選手のことであった。

「再会することができてうれしい。僕としては、うれしいとしか言いようがないポルティモネンセで一緒にプレーしていただけでなく、マウリ(マウリシオ選手)と10歳のときに一緒にプレーをしていた。そしてポルトガルで再会をして、そして浦和でまた再会した。ブラジルという大きな国の人たちが、サッカー業界で再会できるのはビックリするよね」と親友との再会を心から喜んでいた。

新加入の鈴木大輔が存在感をみせる マウリシオも「非常に良い選手」と歓迎

「徐々に上げてきているので、キャンプが始まったなという感じ」と笑顔をみせたのは、新加入の鈴木大輔選手であった。

「身体を上げていくというところですが、やりながらモチベーションが上がる声をかけてもらったり、非常に気持ちを高めながらプレーができている。ピッチは完璧だし、ボールがすごく走るし、堅すぎることもないので良い身体が作れそう」と初めての金武町フットボールセンターでのキャンプに大満足していた。

青木拓矢が昨季レギュラーの座を射止めて迎える今季にかけた思いとは

満身創痍で挑んだ天皇杯決勝で栄光をつかみ獲ったが、その後の代償は大きかった。左肘を剥離骨折していた青木拓矢選手。昨シーズンの終盤に無理をしなければ、もっと完治は早かっただろう。

オフにも治療を続けた青木選手は「ちょっと動こうかなと、年始めに思ったんだけど、走ったりしても肘が痛くて、もう止めようと思い安静にして休んだ。実は、まだ痛みがある。自分でコントロールしながら練習している。

「ユース教授」安藤隆人が注目する、期待のルーキー岩武克弥の可能性

右サイドのスペシャリストがいよいよプロの世界に飛び込んで来た。大分県で生まれ育った岩武克弥は、地元の強豪クラブであるカティオーラFCでジュニア、ジュニアユース時代を過ごした。これまで藤田優人(現・ヴィッセル神戸)、河田晃平(現・ヴァンフォーレ甲府)、小手川宏基(現・大分トリニータ)らJリーガーを輩出したカティオーラは、技術だけでなく、球際の激しさや前への推進力を植え付ける指導をしており、岩武は常にベクトルを前に向けた仕掛けと、ボール奪取力、奪ってからの前への推進力を養った。

懐かしい顔、西澤代志也が沖縄一次キャンプに登場!【こぼれ話】

沖縄でのキャンプを過ごしているのは、浦和だけではない。Jリーグでは合計19クラブ(J1が10クラブ、J2が8クラブ、J3が1クラブ)が、沖縄でキャンプを行っているかこれからキャンプインをする。キャンプを取材するために、多くの報道陣がやってくるのだ。

「激しい練習でも笑顔をみせる男たち」写真ギャラリー<40枚>

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