浦和フットボール通信

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鈴木啓太が、パートナー企業として浦和レッズに5年ぶりの帰還!若手選手育成のサポートで契約締結

浦和レッズOBのレジェンド、鈴木啓太氏が社長を務める、アスリートの腸内細菌を研究する「AuB(オーブ)(株)」(東京・中央区)は、サッカーJ1の浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)と、浦和レッズ アカデミーの強化を目的としたパートナー契約を、2021年2月に締結する。契約期間は2021年シーズンから2023年シーズンまでの3年間で、サプリメント「AuB BASE(オーブ ベース)」の売り上げの10%を、アカデミーの強化費等に充てることで合意した。

パートナー契約の対象商品は、アスリート500人の腸内細菌を解析して開発した、腸内環境を整えるサプリメント「AuB BASE」(1袋90粒入り、1カ月分、定期購入:送料無料・税込5378円(初回特典:同3218円、専用ケース付)。

契約締結を機に特設する浦和レッズ専用特設ECサイトの売り上げの10%を、浦和レッズのアカデミー部門(18歳以下の選手が所属)の強化費として活用される。

鈴木啓太氏は「会社を設立するきっかけの一つが、『身体がしんどくて観戦に行けない…』という長年のレッズ・サポーターからの一言でした。健康の課題はアスリートも一般人も同じ、極端な生活をするアスリートの健康的な腸内環境を研究することで得るデータを一般人の健康に還元することができるのではないかと考え、ネクストキャリアにこの仕事を選びました。レッズファン・サポーターの健康に寄与しながら、さらに、レッズというチームにも貢献するという、今回の新たな輪に、私自身がドキドキしています」とコメントした。

今回の契約は、アスリートの腸内細菌の研究から得た売り上げを次世代アスリートの育成等に還元するという、新たなスポーツ支援の形で、初の試みとなり、同時に、“腸活”を通じて、浦和レッズのファンやサポーターの健康にも寄与する。また、ホームタウン内の各種団体や浦和レッズパートナー企業向けに、一般向けの腸活に関する講演会の実施も計画される予定となっている。

「浦和レッズパートナーシッププロジェクト」
https://aubstore.com/pages/lp_aubbase_urawareds_20210225

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