J大好き芸人大集合!Jリーグ芸人ナイトレポート
新企画!中澤さんのレッズにまつわる体験を交えたレッズネタをかるたにしてしまおうという、その名の通りの「レッズかるた」。この絵札イラストは、「GOING MAGAZINE」で紹介するので、こちらも要チェック!
GOING MAGAZINEでは、Jリーグ芸人ナイト内でのtoto予想を大公開中!こちらも見逃せないゾ!
2013年3月12日19時30分。
我らが浦和レッズが埼玉スタジアムにてACL第2戦のキックオフを迎えた同時刻・・・オレは杉並区阿佐ヶ谷の地下にいた。
そう、去年もこのコラムでレポートした「芸人Jリーグナイトvol.5」の舞台に浦和サポ代表として出演していたのである。
なんの因果かこちらのイベントスタート時刻も19:30。想いを埼スタに馳せつつ、前回と同様のラインナップでこちらもキックオフ。
芸人Jリーグナイトvol.5
【出演】
すぎ。(インスタントジョンソン):栃木SCサポーター
今野浩喜(キングオブコメディ):大宮アルディージャサポーター
ゆってぃ:FC東京サポーター
小林知之(火災報知器):ヴァンフォーレ甲府サポーター
中澤寛規(GOING UNDER GROUND):浦和レッズサポーター
井澤エイミー:横浜F・マリノスサポーター
山根良顕(アンガールズ):サンフレッチェ広島サポーター
ハタユウスケ(cruyff in the bedroom):ガンバ大阪サポーター
まずは毎回恒例、今夜集まったお客さんがどこのサポなのか1チームずつ挙手を求めてリサーチ。毎回浦和サポがどれくらい集まってくれているか気になる瞬間だが、今夜ばかりはそうは言ってられない。真の浦和サポならばレッズが今まさにホームでACLを闘っているこの瞬間、阿佐ヶ谷の地下などに居てはいけないのだ!
そんな複雑な想いを抱きながら会場に問いかけてみる。
「では、レッズサポーターの方!」・・・なんと数名の挙手が!
「おいおい!レッズサポが今ここに居ちゃダメだろ!!ここはオレひとりに任せて一刻も早く埼スタに向かってくれーー!」
軽く取り乱すオレに隣に座るゆってぃ氏から「埼スタまぁまぁ遠いけどね」と冷静なツッコミ(笑)。
しかしこの言葉で我に帰ったオレ。そうだ、オレと同様、君たちも何らかの事情があってここに集まるしかなかったんだよな!
よし、阿佐ヶ谷駅の地下から共に応援しようじゃないか!スコア速報は任せたぞ!
と、気持ち新たにイベントは進行。
2節を終えた時点での各チーム状態から磐田・前田のデスゴールの話題へ。「ウチは最終的にベンチに追いやったからね」と得意げな大宮サポ今野氏。次節磐田と対戦するマリノスサポのエイミーちゃんは現在首位の自信から「大丈夫!」を連発。とは言え浦和も5節での対戦が控えているので、気分的にマリノス、鳥栖戦あたりで前田の初ゴールが生まれることを期待したい。
そんな中最前列に陣取った浦和サポから「浦和、点決めたぞー!」との速報。
「よっしゃ!誰が決めた?!」というオレの問いに「柏木!」と答えてくれたのはまさかの広島サポ(笑)。広島サポから柏木の名前を聞けるとはなんだか感慨深いぜ。これもJリーグナイトの醍醐味だね。
続いてみんなで第3節のtoto予想。出演者全員300円ずつ払ってホントに購入しようということで、真剣に悩む。ここでは毎回購入しているという栃木サポすぎさんの「前節大敗したチームは次節引き分け試合が多い」「去年栃木は千葉に負けていない」など分析データが光る。
ここでのtoto予想結果は本家GOING MAGAZINEの「裏FOOTBALL & MUSIC」にて公開しているので併せてお楽しみあれ!
toto予想を終え、イベントは一旦休憩タイムへ。レッズも前半1-0で折り返し。
そんなイベント後半戦のレポートは次回にて!
WE ARE REDS!!
GOING UNDER GROUND Profile
埼玉県桶川市出身の4人組。ブルーハーツに憧れて、当時中学1年の松本素生、中澤寛規、石原聡、伊藤洋一は、バンドを結成。高校1年の時に河野丈洋が加わり、何度かメンバーの出入りを経て、高校卒業時に5人が揃う。
1998年12月にインディーズレーべルDNA CUPSULESより、ファーストミニアルバム『Cello』をリリースする。1999年10 月には自分たちの事務所 aqua music products、レーべル sunnysideを設立。翌年5月に初のフルアルバム『GOING UNDER GROUND』をリリースし、全国ライブツアー開催など精力的な活動を展開するなか、2001年6月21日にシングル『グラフティー』にてメジャーデビュー。2005年にリリースされた『STAND BY ME』は三ツ矢サイダーのオリジナルCMソングで話題となり、ロングヒットとなる。2006年には初の日本武道館公演を成功させる。2009年4月18日、日比谷野外大音楽堂でのtour2008-2009 “LUCKY STAR”ファイナル公演をもって、キーボード・伊藤洋一が脱退。メンバー4人での再スタートを切る。2009年11月、松本素生がヒダカトオル(元 BEAT CRUSADERS/現 MONOBRIGHT)をプロデューサーに迎え、ソロ・プロジェクトのSxOxU(ソウ)を始動。同じく12月に、河野丈洋も初のソロ・ミニアルバム『CRAWL』 を自身のレーべル“NORAH RECORDS”よりリリースする。
2010年1月、プロデューサーに常田真太郎(スキマスイッチ) を迎えてのコラボレーション、松本素生ソロ曲「2030」がグリコ「ポッキー」スペースシャワーTV CFソングとしてオンエア。松本素生として、ソロ第二作目のシンガーソングライター・ミニアルバム『素生』を3月にリリース。メンバーのソロ活動も盛んになる中、2010年2月には、 GOING UNDER GROUNDとしても所属レコード会社をポニーキャニオンへ移籍することを発表し、5月にヒダカトオル・ プロデュースの楽曲『LISTEN TO THE STEREO!!』をリリース。“メジャー・デビュー10周年”となる2011年4月には2年振りとなるニューアルバム「稲川くん」をリリース。LIVE活動も精力的に行いつつ、2012年11月14日に待望のニューアルバム「Roots&Routes」をリリース。
2012年11月17日より冬のHALL TOURと題して地元桶川を含む全国4カ所のホールツアーを行い、年が明けた2013年3月よりGOING UNDER GROUND TOUR 2013「Roots&Routes」を開催する。
GOING UNDER GROUND
2012.11.14 RELEASE「Roots&Routes」
GOING UNDER GROUND1年7ヶ月ぶりのフルアルバム
一度は完成に漕ぎ着けたアルバムをゼロから作り直した
NEW ALBUM「Roots & Routes」ついに完成 !!
〈収録曲〉
01. 1978
02. シナリオライター
03. Breakthrough *アニメ「FAIRY TAIL」主題歌
04. Roots
05. 1998~土曜日の夜、日曜日の朝~
06. ナカザのディスコ★
07. 刹那
08. 稲川くん
09. コーンフレークダイアリー
10. 1+1
11. 愛なんて *映画「ハラがこれなんで」主題歌
12. なんにもいらない
13. 9th Route
14. Shining *JR東海CMタイアップ曲
PCCA.03698 税込価格¥3,000
PONYCANYON
GOING UNDER GROUND TOUR 2013「Roots&Routes」
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