J大好き芸人大集合!Jリーグ芸人ナイトレポートVol.2
Jリーグ芸人ナイトの模様をお伝える第2弾!更新が空いちゃいましたが、イベントの盛り上がりをお伝えします。イベントのクライマックスには、中澤さんに重要な出番が回ってきて・・・!?
GOING MAGAZINEでは、Jリーグ芸人ナイト内でのtoto予想を大公開中!こちらも見逃せないゾ!
芸人Jリーグナイトvol.5
【出演】
すぎ。(インスタントジョンソン):栃木SCサポーター
今野浩喜(キングオブコメディ):大宮アルディージャサポーター
ゆってぃ:FC東京サポーター
小林知之(火災報知器):ヴァンフォーレ甲府サポーター
中澤寛規(GOING UNDER GROUND):浦和レッズサポーター
井澤エイミー:横浜F・マリノスサポーター
山根良顕(アンガールズ):サンフレッチェ広島サポーター
ハタユウスケ(cruyff in the bedroom):ガンバ大阪サポーター
サポーターの皆様お久しぶり!
全国ツアーに突入してしまい、しばらく更新が空いちゃってゴメンなさ~い!!
前回から1ヶ月近く経っちゃったけど、あえて「芸人Jリーグナイト」レポート後編お届けしますよっっ!
もはやACLは第4戦、Jリーグは第7節を終えたところだけど、ひとつご愛嬌でよろしくお願いします…(笑)
さて時間は巻き戻り、時は3月12日の20:30を回ったところ。
前半戦でのtoto予想を終え、一旦休憩を挟みイベントは後半戦に突入。
後半戦では全員参加型のゲームをやることに。
ズバリ「だんだん減らしましょう!」ということで、出演者からお客さんに質問を投げかけ、その挙手の数をちょっとずつ減らしていこう、という「いいとも」なんかで見かけるゲーム。
軽いノリでスタートしたものの、これがいざ始まってみるとなかなか難しい。
もちろんその質問の内容は「Jリーグナイト」ならではのモノ。
多数票を狙う1、2番手あたりでは
「応援するチームのホームゲームに行ったことがある人!」
「レプリカユニフォームを持っている人!」
と、手堅い質問でスタートできるのだが、6~7割の挙手を狙わなければならない3番手あたりから質問のセンスが問われることになってくる。
例えば「スカパー!のサッカーパックに加入している人!」
が意外に少なかったり、
「アウェーゲームに行ったことがある人!」が結構多かったりして大体4、5人目の質問でアウトになってしまう。
何度かやり直すが、イベントの時間も差し迫ってきたので次が最後の1回!となり、オレは順番的に最後の8番手を担うことになった。
これまでほとんど繋がらなかったので、さすがに最後のオレまで回ってくることは無かろうとタカをくくっていたら、そんな時に限ってミラクルが起こってしまったのだ・・・!
「選手のサインを持っている人!」
「家族、親戚にJリーグ関係者がいる人!」
「去年ホーム&アウェー全試合に行った人!!」
など絶妙な質問の連続で、なんと8番手のオレまで回ってきてしまったのである!
最後にして繋がったこのゲームの全てを請け負うことになってしまったオレ・・・。この展開に出演者とお客さんに妙な一体感が生まれ、予想だにしなかったプレッシャーに押しつぶされそうになりながら最後の質問を考える。
前の質問で手の挙がった5人以下でなければアウト。0人でもアウトだ。プレッシャーの中、頭をフル回転させて絞り出したオレの質問とは・・・
「GOING UNDER GROUNDのライブに参加したことがある人!!」
そう、このイベントに参加しているお客さんは生粋のJリーグサポーターばかり!
こんな平日の夜に阿佐ヶ谷の地下に集まって来るような奴は良い意味でのサッカー馬鹿ばかりに違いない!そういう意味で、この夜集まった50人近くのお客さんの中でGOINGのライブに来たことがある人が2~3人いてくれたら御の字!という思惑で弾き出した質問だ・・・!!
結果は!?
・・・6人!!!
アウトーーーーーーーーーーーーーー。。。。。
あまりのプレッシャーと、自分のバンドをも犠牲にしてまで最後にハズした罪悪感に押しつぶされ、その場に倒れ込むオレ。会場からはアウェーゴール裏並の大ブーイング。まさかこのイベントでこんなにも不甲斐ない気持ちを持ち帰ることになろうとは・・・恐るべし「芸人Jリーグナイト」!!
あれから1ヶ月経ったいまでもあの瞬間を思い起こすと背筋に嫌~な寒気が走るのだ・・・。
さて、そんな我々GOING UNDER GROUNDは5/8(水)にニューシングル「カモメトゥモロー」を発売するぞ!全国ツアーもまだまだ続いているので、全国のレッズサポの皆様、是非ともチェックよろしく!!
WE ARE REDS!!
タワーレコードの企画により、5月8日(水)に、GOING UNDER GROUNDと末光篤(a.k.a. SUEMITSU & THE SUEMITH)によるコラボレーション盤『カモメトゥモロー /世界を変えるピアノが歌う』の発売が決定!
発売日:2013年5月8日
品番:TRJC-1017
価格:¥1,000(tax in)
※生産枚数限定 7インチサイズの特製ジャケット仕様
【収録曲】
カモメトゥモロー(新曲)
世界を変えるピアノが歌う (新曲)
Allegro Cantabile (オリジナル:SUEMITSU & THE SUEMITH)
GOING UNDER GROUND TOUR 2013「Roots&Routes」
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GOING UNDER GROUND Profile
埼玉県桶川市出身の4人組。ブルーハーツに憧れて、当時中学1年の松本素生、中澤寛規、石原聡、伊藤洋一は、バンドを結成。高校1年の時に河野丈洋が加わり、何度かメンバーの出入りを経て、高校卒業時に5人が揃う。
1998年12月にインディーズレーべルDNA CUPSULESより、ファーストミニアルバム『Cello』をリリースする。1999年10 月には自分たちの事務所 aqua music products、レーべル sunnysideを設立。翌年5月に初のフルアルバム『GOING UNDER GROUND』をリリースし、全国ライブツアー開催など精力的な活動を展開するなか、2001年6月21日にシングル『グラフティー』にてメジャーデビュー。2005年にリリースされた『STAND BY ME』は三ツ矢サイダーのオリジナルCMソングで話題となり、ロングヒットとなる。2006年には初の日本武道館公演を成功させる。2009年4月18日、日比谷野外大音楽堂でのtour2008-2009 “LUCKY STAR”ファイナル公演をもって、キーボード・伊藤洋一が脱退。メンバー4人での再スタートを切る。2009年11月、松本素生がヒダカトオル(元 BEAT CRUSADERS/現 MONOBRIGHT)をプロデューサーに迎え、ソロ・プロジェクトのSxOxU(ソウ)を始動。同じく12月に、河野丈洋も初のソロ・ミニアルバム『CRAWL』 を自身のレーべル“NORAH RECORDS”よりリリースする。
2010年1月、プロデューサーに常田真太郎(スキマスイッチ) を迎えてのコラボレーション、松本素生ソロ曲「2030」がグリコ「ポッキー」スペースシャワーTV CFソングとしてオンエア。松本素生として、ソロ第二作目のシンガーソングライター・ミニアルバム『素生』を3月にリリース。メンバーのソロ活動も盛んになる中、2010年2月には、 GOING UNDER GROUNDとしても所属レコード会社をポニーキャニオンへ移籍することを発表し、5月にヒダカトオル・ プロデュースの楽曲『LISTEN TO THE STEREO!!』をリリース。“メジャー・デビュー10周年”となる2011年4月には2年振りとなるニューアルバム「稲川くん」をリリース。LIVE活動も精力的に行いつつ、2012年11月14日に待望のニューアルバム「Roots&Routes」をリリース。
2012年11月17日より冬のHALL TOURと題して地元桶川を含む全国4カ所のホールツアーを行い、年が明けた2013年3月よりGOING UNDER GROUND TOUR 2013「Roots&Routes」を開催する。