浦和フットボール通信

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【無料記事/河合貴子の大原なう番外編】2016ユニフォームは「SUPER NATURAL PERFORMANCE」(2016/1/13)

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2016年新ユニフォームは「SUPER NATURAL PERFORMANCE」

2016シーズンの戦闘服は、クラブ史上初となるボーダー柄となった。浦和を象徴する赤をベースに、胸元には黒を大胆に用いてインパクトと力強い印象を与え、ボーダー柄は埼玉スタジアムの美しい芝生模様とサポーターの強く熱い魂を融合させたデザインとなっている。

また、アウェイのユニフォームはホワイト・ブラック・ホワイトのコンビネーションでシンプルにクリーンなデザインとなった。襟元は、ボタン付きのクールネックタイプとなり、エレガントな印象とモダンでかつクラシックなデザインにしたそうだ。

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ホームもアウェイのユニフォームには、もちろん選手とサポーターを繋ぐ象徴であるハートの12番がユニホームの内側に縫い付けられている。

また、機能性では背面と首裏にレーザーカットホールを配置し、通気性と速乾性の向上と軽量化を図った。更に、肩周りの動作の妨げを軽減するために一枚の生地で作られるラグランスリーブを採用して動きやすくなった。

選手たちが、ピッチでより良いパフォーマンスが出来る新ユニホームは「SUPER NATURAL PERFORMANCE」と銘打ち2月6日販売予定となっている。

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また、今シーズンの背番号も発表となった。10番を付けていたマルシオ・リシャルデス選手が浦和を去ってから今まで空き番号となっていた10番を柏木陽介選手が背負うこととなった。日本人の選手が背番号10を付けるのは、福永泰選手以来2人目となる。山道強化本部長は「契約更新の話しをして、うちの中心選手の自覚の中で、ミシャと4年間歩んだ。何かを変えていきたいと1つの区切りで変わった」と契約時の柏木選手との話を明かした。

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空き番号となっていた9番を武藤雄樹選手が、6番を湘南から移籍してきた遠藤航選手が付け、高木俊幸選手が引退を表明した鈴木啓太氏の背番号を受け継ぐこととなった。

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