【無料記事/7/12 練習レポート】男の身だしなみ!?
青木のこだわり
蒸し暑い中で、人の汗が嫌いな柏木陽介選手以外は、ノースリーブでハーフパンツの練習着姿である。毎年、夏場になると日焼け止めをタップリと塗りたくる青木選手もノースリーブだが、下はジャージ姿であった。居残り練習のランニングでは、ジャージからハーフパンツへと履き替える。日焼けが嫌でジャージと思いきや「短い靴下に短パンは似合わない。試合の時は、ストッキングは長いから良い。ジャージはめちゃくちゃ蒸れるけど仕方ない」と青木流のこだわりがあった。傍から見るとハーフパンツの方が似合っているように見える。
だが、青木選手は「自分から見て、この辺が嫌なんですよ」とふくらはぎとすね当たりを気にしていた。思わず青木選手のすねを見ると脱毛したあとが・・・。すね当てなどですね毛が無くなっているのとは明らかに違う。青木選手は「ブラジリアンワックスで脱毛した。1回試してみたくって~俺、濃いから」と照れた。そして「剃ったら駄目だよ!意外と気持ち良いよ。鼻毛も試したよ」と満足気に話していた。
夏場の脱毛は女性の身だしなみの常識と思っていたが、独特なおしゃれ感覚を持つ青木選手にとっては男の身だしなみであった。