浦和フットボール通信

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【10/8 FC東京戦前日練習後選手コメント】高木「イメージが良いので撃っていきたい」大谷「しっかりと勝ちたい」

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(Report by 河合貴子)

高木「イメージが良いので撃っていきたい」

ルヴァンカップで4ゴールを決めて得点ランキングトップを走る高木俊幸選手は「感覚が良いと言うか、イメージが良いのでドンドンと撃っていきたい」と好調さを維持しているようだ。そして、「今度こそ先制させないことが大事だ」と3試合連続FC東京に先制点を許してきたことを反省し「点が獲れなくても我慢だ。そして、自分たちが先制する。FC東京は、前回とやり方は変わらないと思う。前プレスしてきても跳ね返せば良い。繋ぐところと蹴る(ロングボール)ところの判断をはっきりさせる。恐がらずに全員が連動して行けば、FC東京のプレスを剥がしていけると思う。色んな攻撃のバリエーションが自分の中であるが、特に両サイドを崩すイメージがある。練習でやっている通りにやれば良いだけだ」と自信を持っていた。

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大谷「しっかりと勝ちたい」

大谷幸輝選手は「とにかく、しっかりと勝ちたい」と身を引き締めて「第2戦のホームは、アドバンテージがあるが、先制点が課題だ。みんなでゼロで抑えたい」と話した。「前回は、上手い選手も多く、嫌な位置でボールを受けられてしまったが、身体を張って決定機を阻止した。今回は、相手の条件が変わって攻めて来るし、集中しないといけない。前からプレシャーを掛けて来るし、明日のピッチはボコボコしてると思う。GKから出し手へ追いかけて来る。味方に繋ぐ技術は、自分はまだまだだから無理にやらずにいきたい。中島は、ドリブルで1対1を剥がして来そうな感じがするし、前回はシュートの精度は高く無かったけどミドルシュートを狙って来る。いつでも撃って来られても良いように、良い準備をする」と話し「日曜日、良いプレーをして勝ちたい!」と目を輝かせた。

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