浦和フットボール通信

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【浦レポ】沖縄キャンプ1日目ダイジェスト

浦レポでは、浦和レッズの沖縄キャンプを現地より詳細レポート中です。キャンプの初日の模様をダイジェストでお伝えします。

沖縄キャンプがスタート!オリヴェイラ監督も「絵画のよう」と最高の環境を喜ぶ

オリヴェイラ監督は「過去の経験からここまで素晴らしいピッチが用意されていることはなかった。良い時間を過ごせる期待を抱いている。ここでのトレーニングのインスピレーションを持って、試合に臨み、勝利を収めることができると思う。バスが向かってくる途中で、カーブを曲がったときに目を疑った。絵画かと思うほど素晴らしいピッチで、庭のような芝生で踏むのがもったいない。しかし、このピッチを使うのが我々の仕事だ。素晴らしいピッチを活かしたトレーニングをしたい。金武町の歓迎を感謝したい。我々を受け入れるための努力も分かっている。いつまでも感謝の気持ちをもっていきたい」と話した。

ロックバンドのモノマネをする罰ゲームをしたのは?【こぼれ話】

キャンプ初日の午前の練習最後に行われたのは、いかにもオリヴェイラ監督らしいメニューであった。ポゼッションゲームで色分けされた青、白、ピンク、ビブなし(黄色)の4チームに分かれてのビブ別対抗「ボールとコーンとビブ運び合戦」だ。

ルールは、1人目がピッチに散らばっている自分の色のビブを集めて、コーン2つとボール5個を足を使わずに運んで味方にタッチする。2人目は、ビブとコーン2つ、ボール5個を定位置に戻して自陣に帰り、3人目にタッチ。3人目は、置かれたビブとコーン2つ、ボール5個を自陣に持ち帰り4人目にタッチ。これを7人で繰り返して競うのだ。

もちろん、負けたチームには罰ゲームが待っている。「負けチームには、ロックバンドのモノマネをしてもらう。ギターが3人、ドラム、パーカッション、ボーカル1人だ」とオリヴェイラ監督。

沖縄キャンプでの必需品は?橋岡は大好きなあれを持参【西川、荻原、橋岡編】

○橋岡大樹選手
「言いたいことはあるんですけど・・・。サッカー選手が言って良いんだろうか?」とかなり意味深の言いまわしで困った表情を浮かべた橋岡選手。そして、わざわざ広報に内緒話で確認し出した答えは、「お菓子」であった。

沖縄キャンプ初日からみっちりと午前午後の2部練習【沖縄キャンプ1日目】

午前の練習が終了するとオリヴェイラ監督は「今週は、このような(攻守の切り替えを意識したポゼッションゲーム)をたくさんやりますよ。午後は、もっとキツイ。でも、明日の方がもっとハードです」と不敵な笑みを浮かべた。

柏木陽介、興梠慎三の地獄の8日間に向けての意気込みとは

オリヴェイラ監督のプレシーズンのキャンプを鹿島時代に経験している興梠選手は、当時を思い出しながら「変わらないね。鹿島のときも初日から、ガンガンだった。練習試合とか、あまり好きな監督でもない。ずっと2部練習だと思うよ。そんな妥協しない人だから」と2部練習が続く8日間の地獄のキャンプに臨む覚悟は出来ていた。

新加入の杉本健勇は、真剣な表情で取り組んでいた。

「新加入の杉本健勇も真剣な表情で取り組む」沖縄キャンプ1日目 写真レポート

「沖縄キャンプ初日を迎えた男たち」写真ギャラリー<50枚>

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