浦和フットボール通信

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【浦レポ】沖縄キャンプ5日目ダイジェスト

「密度の濃い2時間20分 激しいミニゲームなどを行う」沖縄キャンプ5日目 写真レポート

とにかく守備側は数的不利な状態で、3人の息を合わせて必死にインターセプトを狙う。

体調不良で離脱していた興梠慎三が、別メニューだが練習を再開。

新加入の汰木康也が「自分が活躍できる環境」と、レッズでの手応え充分!

「だいぶ上がってきました」と弾けるような笑顔をみせたのは、汰木康也選手であった。

サッカーの動きを意識したハードなトレーニングで、フィジカルコンディションを上げていく沖縄一次キャンプで汰木選手は手応えを感じ始めていた。

「まずは、自分のコンディションを100%になるべく早くもっていこうと自分の中で思ってやっている。毎日ハードなトレーニングをしていて、だいぶ距離を走っていると思うし、距離だけでなく、本当に強度が高い中でやれているのでコンディションも上がってきたなという感覚をつかみながらできてる。すごく充実しています」と目を輝かせた。

キツイトレーニングが続く中での選手たちの状態は?【こぼれ話】

2019シーズンが始動して休みなく10日目を迎えた。大原練習場でメディカルチェックを行い沖縄一次キャンプインして過酷な2部練習が続く中、キャンプ5日目を迎えて選手各自のコンディションによって別メニューになってしまう選手が増えてきた。

もともと、昨シーズンの終盤で負った怪我により、武藤雄樹選手とファブリシオ選手はリハビリメニューからのスタートになった。ユースからトップ昇格した大城蛍選手も軽い左ハムストリングの肉離れで、リハビリメニューからになった。

【僕たち同部屋シリーズ第3弾】西川周作が、青木拓矢の行動で気になっていることとは?

「メチャ楽ですよ!」と青木拓矢選手が、うれしそうに話した同部屋のお相手は、西川周作選手であった。

青木選手といえば、おしどり夫婦のように一番の仲良しは武藤雄樹選手だ。「前、一緒だったんですよ。武藤君とは・・・」と笑い、今回は西川選手との同部屋を楽しんでいるようだ。

「疲労もピークになってきた5日目も激しい練習をこなす男たち」写真ギャラリー<50枚>

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