浦和フットボール通信

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感動の最終戦に行ってきたゼ!今季MVPも皆から募集!

浦和レッズは最終戦で名古屋グランパスに勝利して、アジアチャンピオンズリーグ出場を決め、劇的な幕切れとなった。この試合に、中澤寛規も参戦!燃えた!泣けた!中澤寛規の観戦レポートを掲載。最後は読者参加型のMVPアンケートも実施する!

GOING MAGAZINEでは、ナカザが選ぶ浦和レッズ2012MVPベスト5を掲載中!こちらも見逃せない!

12/1ホーム名古屋戦に行ってきた。恥ずかしながら最終節にして今季埼スタ初参戦。今年はレコーディングやらライブやらと試合日程が丸かぶりで、ようやく最終節に滑り込めた形だ。久々の埼スタはめちゃめちゃな寒さにも関わらず5万人を超えるサポーターで埋め尽くされた。さすがACL出場権をかけた最終節、そして達也を華々しく見送ろうという想いで真っ赤に染まった景色は圧巻だ。この空気に魅了されたからこそオレはサポーターでいるんだな、という実感を改めて噛みしめながらキックオフの笛を聞いた。

昨季の今頃はまさかの降格争いに気が気ではなかったが、今季こうして優勝争いにからむまでの躍進を遂げるシーズンになろうとは正直思っていなかった(ゴメンなさい)。優勝は逃したものの、今こうして5万人がACL出場権かけた最後の闘いに想いをひとつに応援している、これぞサポーターである幸せを味わえる最高の瞬間だ。タイトルにからむ闘いは何度経験したって悪くない。そんなサポーターの気持ちが乗り移ったかのような柏木のヘッド、槙野のシュートブロックやFK。こと驚かされたのは啓太のプレー。ファンタジスタと呼んでも過言ではないようなサイドチェンジやスルーパスの数々。今季一番プレーの幅を広げたのは彼じゃなかろうか。ここへ来て伸びしろを見せつけられるとは、啓太さん恐れ入りました。試合結果はご存知の通り。この日の名古屋はハッキリ言って楢崎のセーブ力以外怖さはなかったな。アジアへの切符もしっかりゲット!

そして最終節セレモニー。南ゴール裏に浮かび上がった達也のシルエット。ライブで観に行けなかった「あの日」のシルエットだ。さっきまでの歓喜が嘘のように涙腺を刺激する。ただ達也の別れの言葉をスタジアムで直接聞けて本当に良かった。サポーターみんなでその瞬間を見届けられたことが良かった。多くのサポーターがそうだと思うけど、オレは達也が選手でいる限り応援し続けるよ。

さて、試合の思い出はこの辺にして、突然ですがここでサポーターの皆さんにアンケートを募集したいと思います。お題はズバリ「今シーズンのMVP選手は?」 天皇杯が残っているのでチョット気は早いけど、是非お聞かせください!ちなみにオレの選んだMVPベスト5を「GOING MAGAZINE」で掲載しているので、是非覗いてみてくださいね。

では引き続き元旦目指して WE ARE REDS!

中澤寛規

アンケート募集!「今シーズンのMVP選手は?」

GOING UNDER GROUND Profile

埼玉県桶川市出身の4人組。ブルーハーツに憧れて、当時中学1年の松本素生、中澤寛規、石原聡、伊藤洋一は、バンドを結成。高校1年の時に河野丈洋が加わり、何度かメンバーの出入りを経て、高校卒業時に5人が揃う。
1998年12月にインディーズレーべルDNA CUPSULESより、ファーストミニアルバム『Cello』をリリースする。1999年10 月には自分たちの事務所 aqua music products、レーべル sunnysideを設立。翌年5月に初のフルアルバム『GOING UNDER GROUND』をリリースし、全国ライブツアー開催など精力的な活動を展開するなか、2001年6月21日にシングル『グラフティー』にてメジャーデビュー。2005年にリリースされた『STAND BY ME』は三ツ矢サイダーのオリジナルCMソングで話題となり、ロングヒットとなる。2006年には初の日本武道館公演を成功させる。2009年4月18日、日比谷野外大音楽堂でのtour2008-2009 “LUCKY STAR”ファイナル公演をもって、キーボード・伊藤洋一が脱退。メンバー4人での再スタートを切る。2009年11月、松本素生がヒダカトオル(元 BEAT CRUSADERS/現 MONOBRIGHT)をプロデューサーに迎え、ソロ・プロジェクトのSxOxU(ソウ)を始動。同じく12月に、河野丈洋も初のソロ・ミニアルバム『CRAWL』 を自身のレーべル“NORAH RECORDS”よりリリースする。
2010年1月、プロデューサーに常田真太郎(スキマスイッチ) を迎えてのコラボレーション、松本素生ソロ曲「2030」がグリコ「ポッキー」スペースシャワーTV CFソングとしてオンエア。松本素生として、ソロ第二作目のシンガーソングライター・ミニアルバム『素生』を3月にリリース。メンバーのソロ活動も盛んになる中、2010年2月には、 GOING UNDER GROUNDとしても所属レコード会社をポニーキャニオンへ移籍することを発表し、5月にヒダカトオル・ プロデュースの楽曲『LISTEN TO THE STEREO!!』をリリース。“メジャー・デビュー10周年”となる2011年4月には2年振りとなるニューアルバム「稲川くん」をリリース。LIVE活動も精力的に行いつつ、2012年11月14日に待望のニューアルバム「Roots&Routes」をリリース。
2012年11月17日より冬のHALL TOURと題して地元桶川を含む全国4カ所のホールツアーを行い、年が明けた2013年3月よりGOING UNDER GROUND TOUR 2013「Roots&Routes」を開催する。

GOING UNDER GROUND
2012.11.14 RELEASE「Roots&Routes」
GOING UNDER GROUND1年7ヶ月ぶりのフルアルバム

一度は完成に漕ぎ着けたアルバムをゼロから作り直した
NEW ALBUM「Roots & Routes」ついに完成 !!
 

〈収録曲〉
01. 1978
02. シナリオライター
03. Breakthrough  *アニメ「FAIRY TAIL」主題歌
04. Roots
05. 1998~土曜日の夜、日曜日の朝~
06. ナカザのディスコ★
07. 刹那
08. 稲川くん
09. コーンフレークダイアリー
10. 1+1
11. 愛なんて  *映画「ハラがこれなんで」主題歌
12. なんにもいらない
13. 9th Route
14. Shining   *JR東海CMタイアップ曲

PCCA.03698 税込価格¥3,000
PONYCANYON

 

冬のHALL TOUR~Root&Routes~

11/17(土 )桶川市民ホール
12/8(土)大阪・御堂会館大ホール公演に続き、
1/13(日)栃木県総合文 化センター
1/20(日)日本橋三井ホール 追加決定!!

3月からは
GOING UNDER GROUND TOUR 2013「Roots&Routes」

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