浦和フットボール通信

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【中田ちさと AKB48 の 教えて!フットボール】 VOL.1「はじめまして中田ちさとです」

埼玉県出身で、AKB48の中田ちさとが、レッズ、サッカーの楽しみを覚えていくコーナー「教えて!フットボール」。第1回は、浦和レッズが好きになったきっかけについて語ります。また読者の皆さんからアイディアを募集する参加型コンテンツも展開。最初のテーマは、「初めてスタジアム観戦するときの楽しみ方を教えてください」

初めまして、中田ちさとです。私も浦和レッズが好きだということで、今回連載をさせて頂くことになりました。よろしくお願いします。

私は埼玉県出身ということもあって、浦和に住んでいる、親戚のおじちゃんがいました。おじちゃんは、サッカーをやっていて、遊びに行くといつもレッズの話で盛り上がったり、レッズの雑誌をそこで読む機会があって、『浦和レッズ』というワードが小さい時から自然と入ってきていました。そこにレッズ好きのルーツがあるかもしれません。

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浦和レッズのイメージは、他のチームと違う熱さがあるチームだと思っています。親戚のおじちゃんのイメージや、知り合いの方が仕事を早く終わらせてスタジアムに通っている話を聞いたり、友達も熱心に通っている話を聞いても、それを感じます。テレビ越しでもその熱気を感じることが出来ますね。

残念ながら、私はまだスタジアム観戦をしたことがないのですが、握手会の合間の休憩では、いつもケータイでレッズの試合情報を気にしていて、今年は特に優勝が掛かっている試合が多いので、ソワソワしてしまってしまいます。来年こそは、埼スタデビューをして、レッズのユニフォームを着て、応援をしてみたい。そしてサポーターの熱さを生で感じてみたいですね。

いきなり一緒に応援するのは難しいから、指定席からサポーターを見てみたいですね。背番号は、中学でバレーボール部の時の背番号が8番で、初めてステージに立ったのが11/8と8に縁があるんです。AKBのコンサート衣装でも8番をつけた衣装を着ていたこともあり、柏木選手にも個人的に注目をしているので、8番をつけて応援をしたいですね。

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2006年に優勝した時は私自身の記憶としてもはっきりしたものがないので、選手をしっかり覚えて、しっかりと応援するようになってから初めての優勝の経験になるので、とても楽しみでしたが残念でした。

AKBもチーム活動なので、サッカーに似ている所があるのかもしれないですが、私は性格的には表に立って点を狙うFWではないですね。後ろからみんなを見ているのが自分的にも落ち着くので、どちらかというとDFなのかもしれません。グループリーダーでもあり、チームリーダーでもある、高橋みなみちゃんなどを支える立場にありますし、先輩と後輩の中間でバランスを取る、副キャプテン的な立ち位置ですね。

今のポジションで頑張ろうと、ここ1、2年で気持ちが固まったところもあります。新たに入ってくる若い子たちに点を獲るポジションになって欲しいですし、その子たちが新たなAKBを創っていく存在になってもらいたいですね。 サッカーの試合のようにコンサートや公演で、ダメダメな時や、ダメでも課題が見える時、お客さんが良かったと言っても自分たちは納得できなかった時などもあります。自然と息の合うメンバーがいて、久しぶりに一緒にステージ立っても自然と目が合ったり、タイミングが合うということもありますね。その辺りもサッカーに似ているかもしれないですね。

握手会でJリーグのサポーターがユニフォームを着て参加してくれることがあって、私はつい目が行ってしまいます。レッズのユニフォームを着ていると、私のファンではない方でも話しかけてしまうこともあります。自分の握手会でもレッズのユニフォームを着てきてくれると、好きなことを共有できている感じがするので嬉しいですね。

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あなたが教えて!フットボール

「中田ちさとの教えて!フットボール」では、中田ちさとちゃんに、オススメしたいレッズの楽しみ方を募集します。初めて、スタジアム観戦する時の楽しみ方を教えてください。

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    中田ちさとちゃんに、初めてスタジアム観戦する時のレッズの楽しみ方を教えてください

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